犬洋服の選び方

季節も寒くなり、道では可愛いお洋服を着た犬が散歩している姿もよく見かけるようになりました。
ここ数年で犬を飼う家庭も増加傾向にあるようです。
ペットショップに行っても室内犬の種類が昔より増えているのもそのせいでしょう。

同時に我が子のように可愛い犬にもオシャレさせてあげたいという気持ちから犬グッズもたくさん増えてきていますね。

中でも洋服は定番アイテムになりつつありますが、選び方としてはまず犬の首周り、胴回り、背丈をきちんと計ってあげて正しいサイズの洋服を着せてあげる事が大事です。
首周りの測り方としては首輪の位置より少し下。あまりきつくならないように少しゆとりがあったほうがよいでしょう。
胴回りは前足の後ろ側から。これもやはり少しのゆとりが必要。背丈は首周りからしっぽまで。
次に生地。
とにかく動き回る動物ですから、伸縮性のある生地のほうがよいでしょう。冬なんかはニット素材でも暖かいしかわいいですね。
素材については人間の洋服同様、さまざまな素材がありますが、散歩時にごみがつきにくい素材がいいでしょう。
同時に飼い主側も洗濯しやすく、丈夫な生地を選んでおくと長持ちしますね。

今はオーダーメイドの洋服屋さんもあるようです。とっておきの洋服なんかはオーダーメイドにするといいかもしれません。
あとは何より試着が大事です。表示サイズが合っていても愛犬の体型は様々。試着をして愛犬の表情が着心地よさそうにしていればそれが一番です。

犬洋服の種類

犬の洋服にも人間が着る洋服のようにアイテムがたくさんあります。
キャミソール、Tシャツ、トレーナーパーカー、ラップコートやレインコート。意外と幅が広いです。
季節ものですと浴衣、デザインの凝ったものですとドレスやセーラーもあるようです。
金額も幅が広くアイテムにもよりますが、キャミソールなんかだと2700円~、トレーナーやパーカーは3000円~5000円。
アウターとなると10000円越えるくらいのもあるようですが、メーカーや素材にもよるかと思います。

それこそTPOに応じて普段着なんかにはラフで可愛いデザインのものを、ちょっと旅行なんかに行くときにはお出かけ着としてデザインにこだわりがあるものを着せたいものですね。

「買うのもいいけど作ってあげたい」と思う飼い主さんも多いようです。
作ってあげればオリジナルになるわけですし、思い出にもなりますよね。
でも、人間の洋服ならなんとなく作れる気がするけど・・それこそ雑巾しか縫ったことない・・等、愛犬の洋服とはいえ、難しく感じるかもしれません。子供服とも全く違うものですから。

でも犬の洋服にもちゃんと型紙があるので型紙を使いコツさえつかんでしまえば今まで裁縫をやらなかった人でも意外と出来てしまうようです。
ただ、いくら何でもミシンを使わずに手縫いで作るのはオススメ出来ません。動く動物ですから。
散歩途中で縫い目が裂けてしまったなんて事があったらかわいそうですね。
手作りの際は手縫いを避けましょう。

犬洋服の役割

皆さんは愛犬に洋服を着せることにどんな意味があると思いますか?
季節問わず着せていますか?それとも寒い冬などの季節限定ですか?

愛犬に洋服を着せてあげることに楽しみを持つ飼い主さんもいれば「犬には元々毛があるから着せる必要はないのでは」と思っている飼い主さんもいることでしょう。確かに愛犬に洋服を着せるというのはここ最近の話でもあります。
昔は洋服を着ている犬の方が珍しかったですね。

犬の毛の役割としては体を保護する、体温調節をするといったことがあります。
そうです、毛自体にちゃんとした意味はもちろんあるのです。
だから、無理やり着せる必要はないのですが、逆に洋服を着せることにより利点もあります。
室内での毛の抜けを防止し太陽熱から守るための保護的役割、防寒対策の役割もあるようです。
室内犬なんかは真夏に冷房で寒くなったお部屋での冷え対策として薄手の洋服を着せることも良いでしょう。
Tシャツなどがアイテムとしては便利ですね。

守るという意味では最近は皮膚の弱い犬も多いようなので、紫外線などの外的ストレスから守ってあげる役割も果たします。
また、虫除けにもなりますので、おしゃれをするという目的だけでなく、きちんとその役割を果たしてくれるのです。
そうなると最近では犬にとっても洋服の必要性を感じますね。

いずれにしても素材や着心地など、愛犬の肌との相性をよく飼い主さんが見極めること、専門分野の方に相談するなど洋服を着せる際には自分が着やすい洋服を選ぶ感覚で選択してあげるのが一番ですね。

犬洋服の買い物

愛犬のお洋服は、皆さんはお店で購入していますか?それともネットショップを利用していますか?
ペットショップに洋服が置いてあるのはもちろんですが、最近ではホームセンターの一角にペットのグッズコーナーがあったり大型ショッピングモールにも店舗として構えているお店もよく見かけます。

ネットショップも豊富です。それだけ世間のニーズが増えているのでしょう。
お洋服初心者の方は採寸方法や試着で確実なものを選べるようになるためにまずは店舗で専門のスタッフに相談することがよいと思います。飼っている犬それぞれの体の特徴や肌の特徴があるため愛犬の状態に合った洋服選びをすることが大切です。
スタッフと話すことにより、もしかすると耳寄り情報やためになる知識も教えていただけるかもしれないですね。

ネットショップも店舗独自のスタイルや特徴があります。
手作りする方のために型紙や生地を販売しているところや親切丁寧にアドバイスをメインにしているお店やデザインにこだわって本当にかわいい洋服を取り揃えているお店等。
愛犬がいてもなかなかお店までは足を運べない方にとって、ネットショップは大変便利なものですね。

また、ネットショップなどではオリジナルデザインの洋服もあったりするので、毎回手作りをしている方でも「このデザインは手作りできなさそう」と思うような凝ったものでもその店舗のオリジナルの製品として販売しているところも多く見かけます。
例を言えばドレスやタキシード等。
また、オーダーメイドを利用して飼い主さんが愛犬に着せたいと思うような希望のデザインの洋服を作っていただくのもよいですね。
普段着はたくさん購入できるお手ごろなお店で、特別な洋服はちょっとお金をかけてあげるというのも楽しいですね。

犬の洋服の流行は?

犬の洋服にもちゃんと流行があるのはご存知な方は多いと思います。
デザインや柄はもちろん、色にも流行があります。その年に流行になるデザインや色は人間が着る洋服の流行と似ているようです。
飼い主さんと愛犬でお揃いの洋服とまではいかないかもしれませんが、愛犬が着る洋服は飼い主さんの好みがわかりますね。

最近の流行はスカル柄やハート柄をよく見かけます。ラインストーンがついたキラキラしたデザインも多く見かけます。
逆に定番になりつつあるのはボーダーや水玉でしょうか。お店のブランドロゴやマークも流行なく着られるデザインですね。

色でいえば愛犬がメスだとピンクや赤、オスだと青系やグレーといったところが定番のようですが割と原色に近い色はその年の流行を感じさせます。
ですが色も単色使いではなく、複数の色を組み合わせている洋服が多い為、種類も豊富で同じ柄で何枚も揃えても色違いであれば全然違う印象の洋服が多いので着せるのも楽しいですね。

複数の洋服が少し疲れてきてしまったら、リメイクという方法もあります。
まだ着れそうな部分を適当な形に切ってつなぎあわせ、つなぎ目や首周りなどにフリルや小物を付け加えてあげるだけで個性的なかわいい洋服に生まれ変わります。
リメイクこそオリジナリティがありますし流行なく着られるので生まれ変わった後も活躍してくれそうですね。
人間が着ると少し派手になってしまうような柄やデザインでも、愛犬が着ると不思議と違和感を覚えることなく着こなしてくれるのも愛犬ならではの個性かもしれませんね。

犬洋服の採寸

さて、犬の洋服の選び方について最初に少しだけ触れましたが、サイズを測る際のポイントがあります。
もちろん必要な道具はメジャーですが、メジャーは布製が望ましいでしょう。

まずは前足の付け根回り(胴周り)です。愛犬がじっとしていてくれれば良いのですが、動き回って測りにくい場合は、立った姿勢でも良いかと思います。前足の付け根の採寸は胴のもっとも太い部分を測ります。
測ったサイズに少し余裕があったほうが良いので数センチ(だいたい2~4センチ)プラスした寸法が良いです。

次に首周り。最初に触れましたが首輪の位置より少し下です。前足同様、少し余裕を与えてあげてくださいね。
最後に背丈です。背丈は首の付け根部分からしっぽまでですね。

採寸の際に正しいサイズを確認する為に愛犬をまっすぐ立たせるのが重要です。
でないとメジャーもまっすぐにならないままの採寸になってしまうため、正しいサイズが確認できなくなってしまいます。
実際に測った数字より少し余裕を持たせるくらいのサイズで見るのですからあまり大きくなってしまうと脱げてしまったりしてしまうので注意したいところです。
逆にぴったりしてしまうと毛がつぶれてしまったり、洋服が毛玉になったりしてしまうので採寸の際は慎重に行うのがベストです。

ちなみにサイズを選ぶ際には生地も関連付けて選ぶと良いです。
伸縮性のある生地よりも、伸縮性のない生地のほうが若干動きづらいというのもあるので、伸縮性のない生地を選ぶ時にはワンサイズ上の洋服を選んでも良いでしょう。
最初に触れた首、胴周り、背丈はトップス選びの際に必要な採寸部分ですが、ではボトムを選ぶ時にはどこを採寸すればよいでしょうか。
採寸箇所は3つ。お腹の下の細い箇所、人間で言うウエストですね。あとはウエストを測ったところからしっぽの付け根まで。
最後はしっぽの中心から足元までとなります。

犬洋服を汚さない為のオムツ

犬も人間のように排泄をします。
排泄方法としては電柱や壁におしっこをする、道端で一旦しゃがみこみ排泄する、といったしぐさですね。
この光景は本当によく見かけます。
外にお散歩に行っている場合はこれでよいのかもしれませんが、ではお友達のお家に愛犬と共にお邪魔したときやお食事に行ったりした際に気になるのは毛の抜けはもちろんのこと、排泄も気になるところです。
お友達のお家を汚すわけにはいきませんからね。

そんな時のために「犬用オムツ」というのがあります。
オムツというと、人間の赤ちゃんがつけるような紙製のものを想像しますね。
確かに形は人間の赤ちゃんがつけるオムツと似ているものもありますが、胴回りに巻きつける感じになるので、つけた犬の様子を見ると腹巻をしているような感じに見えてなんとも愛くるしいです。
ですがオムツだけだとさすがに愛犬も恥ずかしがってしまうと思うのでその上にお洋服を着せてあげれば良いのです。
こうすると外出時に排泄のことをきにする必要もないですし、愛犬も安心して遊べるのではないでしょうか。

ネットショップで販売されている犬用のオムツは相場として500円から2000円くらいのようです。
もちろんサイズや枚数にもよります。頻繁にお出かけするワンちゃんであれば飼い主さんのマナーとして持っておく必要はあるでしょう。洋服もそうですが、今は愛犬用のオムツまであるとは昔からすると想像も出来なかったですね。
今は当たり前になっているので品数も豊富になっているようです。

犬洋服とオムツカバー

では犬にオムツをつけてあんなに動き回る動物なのにズレたりしないのか?機能性はどうなのか?等、疑問があると思います。
これについて触れてみましょう。

まず、素材は紙です。
一般的に想像できる紙オムツですね。人間のあかちゃん用オムツでも代用できるそうですが、代用する場合はしっぽにあたる部分に切り込みを入れてきちんとしっぽが出るようにしてあげます。
次にはズレたりしないのかという心配もありますが、これはきちんとサイドにゴムが入っているので伸縮があります。
ですから、体にさえフィットしてしまえば横漏れは防ぐことができます。
ですが人間と同じようにオムツをつけているだけでは犬も安心感がないでしょう。
ですから、先程も触れたようにオムツの上からお洋服を着せるのもよいですし、犬用のオムツカバーというものもありますので、オムツカバーでもいいですね。
オムツカバーといっても見た目はお洋服みたいに柄や色も豊富でかわいい種類がたくさんあります。
採寸方法としては着丈、胸囲を測るだけです。背中部分があいているデザインが多いですが、このデザインはきちんとオムツがみえないようになっており、フィット感や伸縮性に優れている素材が多いので安心です。
オムツカバーも洋服と同じ感覚で選んであげるとお散歩以外にお出かけの時や介護で使用する時でも一つのおしゃれとして楽しむことが出来ますのでアクセサリーなどと合わせてあげてもいいかもしれないですね。
お持ちでない方はいざという時のためにいかがでしょうか。

犬洋服の洗濯

大事な愛犬のお洋服は、皆さんどのようにお洗濯をしていますか?
一般的には犬の洋服は水に強く、洗濯が簡単に出来る上部な素材を使用していますが、冬などはニット素材なども着用したりしますね。
ニット素材の特徴を単純に考えるとわかるかと思いますが、洗濯機で洗ってしまうとちぢんでしまったり、色が落ちてしまったりと簡単に洗えない素材などは手間がかかってしまいます。

手洗いも良いかもしれませんがやはりそれも時間がないと手間になってしまい、いつも同じ洋服ばかり着せてしまうことになりがちです。ニット素材やちょっとデザインに凝った小物などがついているお洋服は型崩れも心配・・となると、専用の洗剤を使用し付け置き洗いが良いみたいです。10分から長くても1時間近くつけておくだけで汚れが落ちる洗剤が多く販売しているので利用するとよいと思います。
専用の洗剤を使用すれば色落ちも心配せずに生地が長持ちしますし、つけ置き洗いをしたあとは形が崩れないようにハンガーなどで干して乾けば終わりです。非常に簡単に自宅でのクリーニングが可能です。
気をつけていただきたいのはあくまでも素材に合った洗濯方法をすることです。
レーヨンなどの水に弱い素材に関しては長時間つけ置きをしてしまうとちぢんでしまいますので、専用洗剤を使用する場合でも素材を確かめてそれに見合った洗濯をしましょう。どうしても洗濯が難しい場合は、プロのクリーニング屋さんにお任せするのがよいと思います。

犬用オーガニックTシャツ

犬の洋服でよく見かけるのが「Tシャツ」。散歩している犬でも圧倒的にTシャツを着ている犬が多いですね。
愛犬のTシャツは何枚くらい持っていますか?ここで毎日普段着として大活躍なTシャツについて触れてみたいと思います
使用している素材は綿100%やポリエステルが少々入っている綿と混合の生地が多いです。
人間のTシャツでもそうですね。
そして圧倒的な種類の豊富さには選ぶ飼い主さんも迷ってしまうのではないかというくらいの色や柄ですね。
最近では「エコ」を意識してなのか、オーガニック綿を使用したTシャツも一昔前よりだいぶ増えてきています。
肌の弱い犬が増えている為、皮膚病を持っている犬にはポリエステルなどの化学繊維が入った素材よりもオーガニックコットンのTシャツの方が安心かつ安全というイメージも強いのだと思います。
オーガニックではない素材のTシャツですと相場としては安いものだと1000円未満~ありますが、オーガニックコットンですと若干お値段が上がるようです。
ですが、ここ最近は愛犬だけでなく、地球のことを考える飼い主さんも多いようなので多少お値段が張ってもオーガニックコットンのTシャツを着せる方も増えるのではないでしょうか。
愛犬と共にエコ活動を行うというのも現代には必要なのかもしれませんね。
ちなみに店舗販売でもオーガニックTシャツは販売していますが、ネットショップでも販売しているお店が多いようです。
ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。